ホーム > 角筆文献研究導論 下巻 日本国内篇（下）
内容説明
〔下〕[地域別視点] 第七章角筆文献の地域別考察(総説・広島県の角筆・山口市域の角筆文献・香川県の角筆文献・四国地方の角筆文献・九州北部の角筆文献) [研究課題] 第八章(総説・近世の方言図〔音韻篇〕・角筆文献を通して観たオ段拗長音のウ段拗長音化現象・近世諸地方の角筆文献に現れたオ段長音の短音化現象・角筆文権に現れた連声の拾掇・語誌資料として観た角筆文献－ノド(喉) とナダ(涙) を例として－・角筆に現れた俚言葉の摘掇) [筆記具としての角筆] 第九章筆記具としての角筆の探索 (角筆の名称・筆記具としての角筆の記文・角筆の遺物・居延筆について)
