お知らせ
『中日古典学ワークショップ論集 第一巻』ご購読の皆様へ - 2025.02.03
『中日古典学ワークショップ論集――文献・文学・文化――』(汲古書院、2024年3月)に掲載した論文に初出情報あるいは当該論文に重なる内容を含む既出論文の情報(いずれも中国語版論文)が明記されておりませんでした。
本書をご購入いただきました皆様におかれましては、既出論文情報の一覧をお届け致しますので、本ホームページアドレス・お電話等にて営業部宛にお知らせ下さい。お詫びとともに、お知らせ申し上げます。
雑誌「汲古」最新号 - 2023.06.25
【雑誌「汲古」投稿規定】
*雑誌「汲古」は、半年刊で発行部数は一万二千部、内外の研究者・大学・研究機関・図書館に送られています。
*投稿原稿は、原則として四〇〇字詰二〇枚以内、常用漢字使用といたします。打ち出しコピーに、CD-R・USBメモリ等に記録した電子データを添えてご郵送下さい。
*写真・図版または翻刻等の掲載・転載許可については、執筆者の責任でお取り下さい。
*原稿締切は、二月末日(六月発行予定)と八月末日(十二月発行予定)です。編集委員会で採否を決定します。
*バックナンバーは有料とし、送料とも一部一〇〇円とさせていただいております。
『汲古』バックナンバー 71号~最新号
雑誌『汲古』バックナンバー
創刊号~35号の目次はこちら
35号~70号の目次はこちら
71号~最新号の目次はこちら
汲古86号 令和6年12月
国文学研究資料館松野陽一文庫蔵『うつほ物語』断簡について 髙橋 諒
『大鏡』の古筆切――「池田本」巻末散佚部分の出現―― 石澤一志
広瀬重兵衛と菅茶山 杉下元明
黒河春村『地頭名義考』について 浦野都志子
『本朝文粋』巻十詩序校訂三則 李筱硯
『諧声品字箋』に関する一書誌学的研究 孫楊洋
梁啓超と河上肇
――経済学と社会主義をめぐる両者の「接点」を探る―― 川尻文彦
『朱子語類』巻二十一訳注(九) 垣内景子
【涓涓滴滴(6)】
「紙背」から見えるいろいろなこと 櫻井 彦
新刊近刊案内
事務所移転のお知らせ - 2021.03.19
このたび弊社は、2021年3月12日より事務所を下記に移転いたしました。
これを機に、皆様方のご期待に添えますよう、学術出版に専心努力する所存でございます。
今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2021年3月18日
株式会社汲古書院 代表取締役 三井久人
【新事務所所在地】
〒101-0065
東京都千代田区西神田2-4-3 髙岡ビル4F
電話・FAX番号の変更はありません。