ホーム > 六地蔵寺善本叢刊 全8巻

内容説明

平安時代初期の開山と伝えられる水戸市郊外の真言宗の古刹六地蔵寺は古来学僧高僧が輩出し、 室町後期の恵範上人により多数の古典籍が蒐集撰述され、 江戸時代に徳川光圀の建立にかかる経蔵に伝存してきた。 「群書類従」に同寺蔵 「神皇正統記」 が収録されていることでも知られる。

このページのトップへ