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汲古叢書 29 明代北辺防衛体制の研究

汲古叢書 29 明代北辺防衛体制の研究
著者 松本隆晴
ジャンル 東洋史(アジア) > 明清
シリーズ 汲古叢書
出版年月日 2001/11/01
ISBN 9784762925283
判型・ページ数 A5・348ページ
定価 7,150円(本体6,500円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

モンゴルを倒した明朝は 「万里長城」 が象徴するように以後も北の侵入に悩まされた。 明朝が北辺防衛問題にいかに対応し、 防衛体制を構築したかを具体的に考察した。同時に軍事機構の退廃、 モンゴルに対する慰撫策等諸問題にも触れ、 いくつかの歴史的事実を解明した。

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