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汲古叢書 4 明清華北定期市の研究

汲古叢書 4 明清華北定期市の研究
著者 山根幸夫
ジャンル 東洋史(アジア) > 明清
シリーズ 汲古叢書
出版年月日 1995/02/01
ISBN 9784762925030
判型・ページ数 A5・280ページ
定価 8,010円(本体7,282円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

明清時代の定期市に関する5章・付編と関連する4章よりなる。 明代後期になると、 賦税・徭役ともに急速に銀納化が進行したが、 農民はその銀を何処で入手したかが問題関心であった。 定期市の研究は華北、 殊に山東省を対象とし、 実権を握っている牙行等についても考察する。

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