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森正夫明清史論集 (2)民衆反乱・学術交流

森正夫明清史論集 (2)民衆反乱・学術交流
著者 森 正夫
ジャンル 東洋史(アジア) > 総記・論集
出版年月日 2006/05/01
ISBN 9784762927652
判型・ページ数 A5・660ページ
定価 16,500円(本体15,000円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

(2)第一部 民衆反乱 民衆反乱史研究の現状と課題/奴変/抗租/一七世紀福建寧化県における黄通の抗租反乱(一)・(二)・(三) /一六四五年太倉州沙渓鎮における烏龍会の反乱について/一七世紀初頭の 「織傭の変」 をめぐる二、 三の資料について/国民革命期に於ける李大釗の農民問題論/コラム3 明末清初 第二部 学術交流 書評 傅衣凌『明清農村社会経済』 /中国歴史学界との十ヵ月/ 「郷族」 をめぐって/解題・翻訳 楊国楨「中国の封建的土地所有権と地主制経済構造の特質」 /一九八八年夏江南デルタ小城鎮紀行/中国の旅に思う/中国における史学革命の現状を知るために

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