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創刊号～35
内容説明
雑誌『汲古』バックナンバー
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第35号 平成11年6月 |
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万葉集訓詁（一） |
久曾神 昇 |
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伝慶運筆「拾遺現藻和歌集切」考 |
高城弘一 |
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世阿弥伝書『遊楽習道風見』の本文「流離梟」再考 |
重田みち |
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「開成所刊行」の朱印と開成所刊行物 |
櫻井豪人 |
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『漢書』芸文志所載『杜林蒼頡訓纂』『杜林蒼頡故』について |
福田哲之 |
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王陽明作「九声四気」の歌法資料について |
鶴成久章 |
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九大本『陽明先生詩録』小考 |
水野 實 |
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鈔本『謇齋瑣綴録』の補筆について |
川越泰博 |
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太田辰夫先生を偲ぶ |
飯田吉朗 |
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『朱子語類』巻二訳注（三） |
宋明研究会 |
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第34号 平成11年1月 |
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仮名古筆（二五） |
久曾神 昇 |
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竹柏園旧蔵の「松花和歌集」巻三断簡について 付、伝兼空筆下田屋切の一葉 |
福田秀一 |
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列帖装について |
櫛笥節男 |
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「列帖装」の実体と名称 |
八嶌正治 |
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東京大学総合図書館所蔵校正本『宋元通鑑』について |
山本 仁 |
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〔未発表遺稿〕沖縄に関する二つの告白 |
服部四郎 |
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『朱子語類』巻二訳注（二） |
宋明研究会 |
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第33号 平成10年6月 |
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仮名古筆（二四） |
久曾神 昇 |
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鈴鹿本今昔物語集の紙捻りの実年代について |
平林盛得 |
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沖縄県の角筆文献 |
小林芳規 |
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新出の「香紙切」から見た『麗花集』再考 |
高城弘一 |
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九大本『文録』における王守仁の逸詩文 |
水野 実 |
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明清における『詩源』の受容 |
松尾肇子 |
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松本にある仁井田陞旧蔵資料 |
井ノ口哲也 |
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『居官必要』と『実政録』 |
山根幸夫 |
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『朱子語類』巻二訳注（一） |
宋明研究会 |
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第32号 平成10年1月 |
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仮名古筆（二三） |
久曾神 昇 |
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書物の構造について |
森 縣 |
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『萬葉集目安』の成立と萬葉集訓読について |
小川靖彦 |
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藤原定家の古典書写 |
依田 泰 |
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洪咨?「平齋文集」諸本考 |
中嶋 敏 |
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『楊都御史使虜記』とその遺文について |
川越泰博 |
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『朱子語類』巻第一訳注（五） |
宋明研究会 |
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第31号 平成9年7月 |
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仮名古筆（二二） |
久曾神 昇 |
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新出の「巻子本古今集切」に見られる改竄の事例 |
高城弘一 |
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覆醤集の異本 |
高橋貞一 |
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『南海先生文集』と『南海先生集』 |
杉下元明 |
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『延徳版大学』について |
東 英寿 |
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鄭金球氏の拙論批判文（『汲古』三〇号掲載）を読んで |
戸崎哲彦 |
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仁井田・今堀両文庫の漢籍について |
井ノ口哲也 |
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『朱子語類』巻第一訳注（四） |
宋明研究会 |
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第30号 平成8年11月 |
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記念号 |
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仮名古筆（二一） |
久曾神 昇 |
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古書随筆 |
福井 保 |
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書陵部蔵本に於ける鳥の子全紙について |
八嶌正治 |
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綴葉装本及び粘葉装本の書写と装訂の前後関係について |
櫛笥節男 |
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関西大学図書館所蔵手鑑『二十四孝』について |
橋本草子 |
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琉球版『論語集註』について |
榮野川敦 |
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『太平広記』と宋代仏教史籍 |
竺沙雅章 |
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柳宗元を祭祀・紀念する廊宇は何時始めて愚渓の北に建てられたか |
鄭金球 |
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厳修の『東遊日記』 |
山根 幸夫 |
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『朱子語類』巻第一訳注（三） |
宋明研究会 |
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第29号 平成8年7月 |
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仮名古筆（二〇） |
久曾神 昇 |
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新出の『夜半の寝覚』末尾欠巻部断簡 |
田中 登 |
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後小松院宸筆「御裳濯河歌合切」の新資料と装丁に関する新見解 |
高城弘一 |
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玉木正英蔵書について |
磯前順一 |
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江馬細香自筆写本管見 |
小林徹行 |
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『朱子語類』巻第一訳注（二） |
宋明研究会 |
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古抄本『史記』「秦本紀」の断簡について |
小沢賢二 |
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第28号 平成7年12月 |
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仮名古筆（一九） |
久曾神 昇 |
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過済と未済 |
高橋久子 |
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版本と考訂 |
湯浅幸孫 |
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『大和本草』の構成と書名 |
杉下元明 |
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『朱子語類』巻第一訳注（一） |
宋明研究会 |
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第27号 平成7年6月 |
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仮名古筆（一八） |
久曾神 昇 |
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「田歌切」資料続考 |
小野恭靖 |
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豊後国志考 |
後藤均平 |
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『説文解字』毛氏汲古閣本について |
高橋由利子 |
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『荘子』所見老?考 |
澤田多喜男 |
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『?信集』について |
木村 守 |
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「宋進士題名録と同年小録」追論 |
中嶋 敏 |
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四庫存目と「四庫全書存目叢書」 |
季羨林・任繼愈・劉俊文 |
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東川徳治と『典海』編纂の経緯 |
山根幸夫 |
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朱子語類訳注（一六） |
宋明研究会 |
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「汲古」第二六号掲載福田哲之氏論文訂正 |
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第26号 平成6年11月 |
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仮名古筆（一七） |
久曾神 昇 |
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『保元物語』流布本系統写本についての基礎調査稿 |
原水民樹 |
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福井市立図書館蔵『伊勢源氏十二番女合』について |
中島正二 |
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類書の発生―『皇覧』の性格をめぐって― |
木島史雄 |
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宋進士登科題名録と同年小録 |
中嶋 敏 |
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静嘉堂収蔵『裔夷謀夏録』について |
虞雲国 |
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『急就篇』皇象本系諸本について |
福田哲之 |
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朱子語類訳注（一五） |
宋明研究会 |
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第25号 平成6年6月 |
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汲古書院創立25周年記念号 |
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仮名古筆（一六） |
久曾神 昇 |
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『有坂本和名集』と『亀井本和名集』 |
鈴木真喜男 |
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「あがた切」に関する考察 |
別府節子 |
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『古筆学大成』未載、伝阿仏尼筆「角倉切」の一葉について |
高城弘一 |
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柳宗元「永州八記」の名称の成立 |
戸崎哲彦 |
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オーストリア国立図書館所蔵の「坤輿万国全図」について |
青木千枝子 |
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中国プロテスタント伝道印刷所の金属活字について |
鈴木広光 |
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和刻本『二十七松堂集』初考 |
林子雄 |
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朱子語類訳注（一四） |
宋明研究会 |
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第24号 平成5年11月 |
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玉里文庫本「理学類編」について |
高津 考 |
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『停雲集』版本攷 |
杉下元明 |
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『虞初新志』異本考 |
成瀬哲生 |
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蓬左文庫所蔵『官常政要』について |
渡 昌弘 |
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朱子語類訳注（一三） |
宋明研究会 |
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第23号 平成5年7月 |
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古典研究会創立30周年記念号 |
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追悼 松本隆信先生 |
平澤五郎 |
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仮名古筆（一五）世尊寺定実 |
久曾神昇 |
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慈円の新出歌 |
田中登 |
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鷹司家の蔵書印について |
中村一紀 |
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『反古籠』は森島中良の編著に非ず |
石上敏 |
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翻刻『小はる治兵衛 中元噂掛鯛』 |
白瀬浩司 |
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『春秋経伝集解』宋嘉定九年興国軍学刊本と南北朝覆宋刊本について |
増田晴美 |
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『続修四庫全書提要』と影印本『文字同盟』第三巻「解題」補遺 |
今村与志雄 |
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新版『文字同盟』を読んで |
顧廷龍 |
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芸術と目録 |
宇佐見文理 |
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建文帝の削藩政策と『皇明祖訓』 |
川越泰博 |
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『両河観風便覧』について |
大沢顕浩 |
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我が国に現存する「坤輿万国全図」の刊本に関する一考察 |
青木千枝子 |
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胡文煥編『官途資鑑』について |
山根幸夫 |
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朱子語類訳注（一二） |
宋明研究会 |
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景刊『懐徳堂文庫本 史記雕題』について |
戸川芳郎 |
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第22号 平成4年11月 |
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仮名古筆（一四） |
久曾神昇 |
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『周南文集』と『周南続稿』 |
杉下元明 |
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元刊本『周易句解』をめぐって |
村上雅考 |
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『助語辞』及び江戸時代におけるその流布と影響に関する書誌研究 その二 |
王宝平 |
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『光丘文庫』所蔵の漢籍（史部）について |
中道邦彦 |
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東亜同文書院『支那調査報告書』について |
谷光隆 |
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朱子語類訳注（一一） |
宋明研究会 |
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第21号 平成4年6月 |
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仮名古筆（一三） |
久曾神昇 |
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チェンバレン帝大教師時代の資料 |
堀川貴司 |
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佐藤春夫『車塵集』の原典とその成立（其の２） |
江新鳳 |
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「覚勝院年譜稿」追補 付正誤表 |
奥田勲 |
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永州・柳子廟に謁して |
戸崎哲彦 |
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『助語辞』及び江戸時代におけるその流布と影響に関する書誌研究 |
王宝平 |
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記島田所見之中国古籍 |
沈燮元 |
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五代「鎮東軍牆隍記」に引用された「勅」について |
中村裕一 |
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朱子語類訳注（一〇） |
宋明研究会 |
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新たにに出現した古活字版『萬病回春』について |
大島新一 |
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大谷探検隊将来「太玄真一本際妙経道本通微品第一〇」の行方について |
榮新江 |
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『古本竹書紀年』の出自を遡及する |
小沢賢二 |
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『静嘉堂文庫宋元版図録』編集余滴 |
増田晴美 |
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第20号 平成3年12月 |
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仮名古筆（一二） |
久曾神昇 |
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新勅撰集の切出歌 |
田中登 |
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曼殊院蔵清輔本古今和歌集管見 |
川上新一郎 |
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林述齋の蔵書印 |
福井保 |
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「鶴牧版史記評林」と佐藤一齋 |
齋藤文俊 |
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三浦梅園『敢語』の「ミせ本」 |
石見輝彦 |
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抱残守闕 責在後人―島田翰の奇書 |
高橋智 |
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『江都督納言願文集」総目録附箚記 |
高橋伸幸 |
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朱子語類訳注（九） |
宋明研究会 |
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佐藤春夫『車塵集』の原典とその成立（其の1） |
江新鳳 |
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第19号 平成3年6月 |
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本能寺切千五百番歌合 |
久曾神昇 |
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玉藻切金葉集の性格 |
田中登 |
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前漢の時期の二つの楚王の墓の発掘報告について |
上原淳道 |
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燉煌発見の唐「公式令」残巻の誤字と脱字について |
中村裕一 |
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漱玉詞の輯本系譜と作品弁別 |
小林徹行 |
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『大宋中興通俗演義』と『宣和遺事』 |
渡辺宏明 |
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朱子語類訳注（八） |
宋明研究会 |
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殷商暦法研究論著目 |
常玉芝 |
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『和学者総覧』恩顧録付『和学者総覧』正誤表 |
鈴木淳 |
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古典研究会本『皇明制書』「大誥」対校表 |
山根幸夫 |
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第18号 平成2年12月 |
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仮名古筆（一一）原型和漢朗詠集 |
久曾神昇 |
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庭訓往来真名抄依拠資料小考―六月状の場合― |
堀口育男 |
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塵尾興衰史―宗教思想史的研究 |
王勇 |
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「関東庁博物館 大谷家出品目録」作成年次について |
中田篤郎 |
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春秋左氏伝集解及び註疏善本書目、附公羊伝・穀梁伝善本書目（稿） |
財木美樹 |
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朱子語類訳注（七） |
宋明研究会 |
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第17号 平成2年6月 |
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仮名古筆（一〇）藤原行経と兄弟 |
久曾神昇 |
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『仲文章』に関する二・三の考察 |
三木雅博 |
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『春秋繁露』の偽書説について |
斎木哲郎 |
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詩語の発想―「人生」表現の場合― |
長谷川滋成 |
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『鳩巣先生文集』の構成と成立 |
杉下元明 |
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朱子語類訳注（六） |
宋明研究会 |
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隋の東都洛陽と『大業雑記』 |
中村裕一 |
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馬永易『元和録』について |
杉井一臣 |
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中国近代史資料叢刊「戊戌変法」に見える総理衙門の日本留学生派遣方上奏 |
川村一夫 |
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『国立国会図書館所蔵・古活字版図録』を愉しむ |
亀井孝 |
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第16号 平成2年2月 |
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岩倉規夫先生と内閣文庫 |
福井保 |
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書籍装幀の歴史に於ける折本の位置 |
森縣 |
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仮名古筆（九）藤原行成 |
久曾神昇 |
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新出の竹取物語古写断簡 |
田中登 |
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濁音符「○○」「○-」交用資料としての「梅沢記念館所蔵応安六年本老子」小見 |
西崎亨 |
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『狂歌新玉集』における書誌的問題 |
鈴木俊幸 |
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『漢書』の「資料」を求めて |
山田勝芳 |
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文館詞林第六百十三巻佚文の巻次について |
野沢佳美 |
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朱子語類訳注（五） |
宋明研究会 |
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『文献通考』をめぐる明清の評価 |
北川俊昭 |
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『中国茶書全集』再補遺 |
布目潮? |
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第15号 平成元年6月 |
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古典研究会創立二五周年・汲古書院創立二〇周年記念号 |
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仮名古筆（八）二十巻本類聚歌合 |
久曾神昇 |
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新出の病草紙詞書断簡について |
田中登 |
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『十番の物あらそひ』の諸伝本 |
石川透 |
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司馬遷に関する一考察 |
楠山修作 |
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『大唐新語』管見 |
池田温 |
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宋代小祠廟の賜額について |
金井徳幸 |
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『大明会典』にみえる明代衛所官の月糧額をめぐって |
川越泰博 |
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幻の名拓「光緒二年本」の正体―広開土王碑おぼえがき― |
武田幸男 |
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論語「宰予昼寝」章の古注 |
飯島良子 |
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朱子語類訳注（四） |
宋明研究会 |
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李笠翁の肖像画（下） |
伊藤漱平 |
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訳社の無礼講 |
太田辰夫 |
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『孝行録』の「明達売子」について―「二十四孝」の問題点― |
金文京 |
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「?枕」余談―辞書を引くこと― |
戸川芳郎 |
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張士俊伝補説 |
狩野充徳 |
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佐伯文庫叢刊『照世盃』解題への反問 |
徳田武 |
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古活字版の研究と課題 |
弥吉光長 |
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第14号 昭和63年12月 |
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仮名古筆（七）三色紙 |
久曾神昇 |
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依田利用の履歴 |
福井保 |
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「?枕について」補論 |
戸川芳郎 |
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読「朱子語類読書法」雑記―虚心― |
市川安司 |
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朱子語類訳注（三） |
宋明研究会 |
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朱淑真集の二種の版本について―冀勤女士論文の紹介― |
村越喜代美 |
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飯田龍一・俵元昭著「江戸図の歴史」を読んで |
長澤孝三 |
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李笠翁の肖像画（上） |
伊藤漱平 |
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第13号 昭和63年6月 |
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仮名古筆（六）西本願寺蔵国宝三十六人集 |
久曾神昇 |
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「その香にめづる藤袴」論―歌物語に潜在する漢詩表現― |
佐藤信一 |
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『倭名類聚抄』所引の『考声切韻』逸文の反切と「慧琳音義」の反切 |
吉池孝一 |
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『倭名類集抄』所引の『陸詞切韻』 |
中村雅之 |
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覚印筆『神供法次第 法王様』 |
石神秀美 |
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朱子語類訳注（二） |
宋明研究会 |
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佐賀鍋島諸文庫蔵漢籍明版について―遺香堂絵像本忠義水滸伝― |
高山節也 |
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華清宮とその浴池 |
山内洋一郎 |
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『中国茶書全集』補遺 |
布目潮? |
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第12号 昭和62年12月 |
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山岸徳平先生追悼号 |
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故山岸徳平先生略年譜 |
三谷榮一 |
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弔辞 |
松尾聰 |
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山岸徳平先生・追悼と回想 |
久曾神昇 |
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隅田八幡宮蔵古鏡の銘文について |
馬渕和夫 |
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山岸先生と海恵僧都 |
築島裕 |
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法華百座聞書抄のことども―付「サルデハ私語」考― |
小林芳規 |
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趙岐『三輔決録』について |
[弓巾]和順 |
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「韓本」孟子趙注について |
高橋智 |
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朱子語類訳注（一）巻一九論語訳注 |
溝口雄三 |
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柴野栗山原撰『雑字類編』の成立と刊刻について |
竹治貞夫 |
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仮名古筆（五）万葉集古寫本 |
久曾神昇 |
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『和漢朗詠集』版本考 |
鈴木健一 |
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コンピューターであつかえない漢字 |
當山日出夫 |
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街談巷語 |
澤谷昭次 |
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第11号 昭和62年6月 |
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仮名古筆（四）十巻本歌合 |
久曾神昇 |
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「かくひち」と「文のて」 |
小林芳規 |
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張士俊「沢存堂本広韻」の系譜 |
狩野充徳 |
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術婆伽説話にみる受容と創造 |
島内景二 |
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第10号 昭和61年12月 |
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「魯迅添削・呉組?宛増田渉書簡原稿」解説 |
丸山昇 |
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『魯迅増田渉師弟答問集』跋文補記 |
伊藤漱平 |
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大連図書館蔵「大谷本」の来歴およびその現状（中） |
伊藤漱平 |
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仮名古筆（三）古体仮名三種 |
久曾神昇 |
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幻の「来（き）しかた」―古典文法の一問題― |
小林芳規 |
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東大寺図書館蔵本華厳祖師伝所載の国語アクセントについて |
西崎亨 |
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第9号 昭和61年6月 |
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仮名古筆（二）高野切古今集第二種・第三種 |
久曾神昇 |
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大連図書館蔵「大谷本」の来歴およびその現状（上） |
伊藤漱平 |
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心経―発心集増補部の撰者についての国語史よりの提言 |
小林芳規 |
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佐賀鍋島諸文庫蔵漢籍元版について |
高山節也 |
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林羅山と近世初期名所記の関係について |
鈴木健一 |
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第8号 昭和60年12月 |
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仮名古筆（一）高野切古今集第一種 |
久曾神昇 |
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類句和歌集攷 |
武井和人 |
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江戸派歌人安田躬弦寸描 |
鈴木淳 |
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北京観書記 その二―双棔書屋読稗小記― |
大塚秀高 |
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明末の天主教における図像の問題 |
福島仁 |
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無窮会図書館所蔵、織田覚齋旧蔵、李卓吾評『忠義水滸伝』一百回 |
佐藤錬太郎 |
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図書館の出納机より |
増田はるみ |
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第7号 昭和60年7月 |
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古典にみる「本意」思想 |
伊地知鐵男 |
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異本の興味（七） |
久曾神昇 |
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林鵞峰の『公羊伝・穀梁伝』刊行をめぐって |
村上雅孝 |
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羅山点『春秋穀梁伝注疏』―寛永点監本と慶安点閩本― |
戸川芳郎 |
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『白香山詩集』の覆刻本について |
神鷹徳治 |
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北京観書記 その一 |
大塚秀高 |
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第6号 昭和59年11月 |
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草双紙と浮世草子 |
長谷川強 |
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尾藤二洲の『今世説』書入れについて |
徳田武 |
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中世における仏典注疏類受容の一形態―『鏡水抄』のこと |
牧野和夫 |
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異本の興味（六） |
久曾神昇 |
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大英図書館の善本一、二ほか―（英国訪書報告）― |
林望 |
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武新立編『明清稀見史籍叙録』 |
山根幸夫 |
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文語解を読んで |
橋本真 |
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第5号 昭和59年5月 |
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汲古書院創立十五周年記念 |
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読書家としての松平定信 |
金子和正 |
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中世文化と仏典書写 |
新井栄蔵 |
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六地蔵寺法宝蔵訪書記 |
月本雅章 |
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『武野燭談』の著者 |
竹治貞夫 |
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宇野明霞の『語辞解』について |
岩見輝彦 |
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早陽文庫蒐集道中記目録（二） |
長澤規矩也 |
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異本の興味（五） |
久曾神昇 |
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一枚の色紙 |
岩倉規夫 |
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昭和五十八年度新指定国宝、重要文化財概報 |
山本信吉 |
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第4号 昭和58年11月 |
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早陽文庫蒐集道中記目録（一） |
長澤規矩也 |
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校書館推治の檢―内訓を中心として― |
藤本幸夫 |
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異本の興味（四） |
久曾神昇 |
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『妙修尼詠草』考―阿部遠江守正元と岡田豊前守善章 |
安藤菊二 |
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慶應義塾図書館魚菜文庫（旧称石泰文庫） |
白石克 |
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第3号 昭和58年5月 |
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阿部隆一博士追悼号 |
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阿部隆一博士略歴・著作略目録 |
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阿部隆一博士と書誌学 |
榎一雄 |
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阿部隆一先生を偲ぶ |
岩倉規夫 |
|
阿部隆一先生と斯道文庫 |
松本隆信 |
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『和刻本儀礼経伝通解』解題補ならびに補続 |
戸川芳郎 |
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高山寺蔵本東域伝灯目録書誌寸見 |
築島裕 |
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異本の興味（三） |
久曾神昇 |
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和刻本漢詩集成所収『蘇東坡絶句』 |
高橋均 |
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昭和五十七年度の新指定国宝、重要文化財概報 |
山本信吉 |
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第2号 昭和57年12月 |
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北京南京上海観書記 |
阿部隆一 |
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異本の興味（二） |
久曾神昇 |
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書筆の文字と覆製本 |
小林芳規 |
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不思議な逸文 |
平林盛得 |
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求版について |
矢島玄亮 |
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正倉院鳥毛篆書屏風の釈文の誤 |
原田種成 |
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創刊号 昭和57年5月 |
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徳富氏の蒐集―蘇峰堂だより |
榎一雄 |
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異本の興味（一） |
久曾神昇 |
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昼と夜の変り目 |
伊地知鐵男 |
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訓点資料と古辞書音義 |
築島裕 |
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本居宣長と『五雑組』 |
竺沙雅章 |
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唐本の外題換本 |
福井保 |
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『航海金針』のこと |
長澤孝三 |
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蒐書とテレパシー |
岩倉規夫 |
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長澤規矩也先生を思う |
阿部隆一 |
