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内閣文庫所蔵史籍叢刊 56 天保郷帳・元禄郷帳 2
著者 | 福井 保 ・ |
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ジャンル | 日本史 > 近世 |
シリーズ | 内閣文庫所蔵史籍叢刊 |
出版年月日 | 1984/05/01 |
ISBN | 9784762940569 |
判型・ページ数 | B5・752ページ |
定価 | 21,359円(本体19,417円+税) |
在庫 | 在庫あり |
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内容説明
(55)(56)「天保郷帳」 天保5年 (1834)、 幕府が実施した全国の村毎の石高調査書。 山城国・大和国より始まり北は松前から南は琉球にいたる70国に及ぶ天保期の郷帳。 村(現在の部落単位か) 毎の石高一覧に加え、 郡毎の合計を表示し、 分村等を注記する。 「元禄郷帳」 元禄13~15年の調査で、 山城・伊勢・三河・安房・下野など17ヶ国が現存する。 社会経済史料として貴重なものである。 影印にあたり、 原書八丁 (十六頁) を影印本一頁に縮印。共に重要文化財。