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詩集日本漢詩 (18)松塘詩鈔・敬宇詩集・黄石斎集ほか

詩集日本漢詩 (18)松塘詩鈔・敬宇詩集・黄石斎集ほか
 

内容説明

(18) 「松塘詩鈔」 二巻一冊鱸松塘撰 嘉永4年刊 鱸松塘 (1823-1898) 名は元邦、 字は彦之、 本姓鈴木氏、安房の人。 梁川星巖門下。 「桟雲峡雨日記並詩草」 三巻三冊竹添井井撰 明示12年刊 竹添井井(1842-1917)名は光鴻、 字は漸卿、 独抱楼とも号す。 肥後天草の人。「蓉塘詩鈔」 二巻二冊橋本蓉塘撰 明治14年刊 橋本蓉塘 (1845-1884) 名は寧、 字は静甫、 京都の人。 古義堂に学び西園寺公望の学友。 「黄石斎集」 一~五集十九巻付一巻十五冊岡本黄石撰 明治14~24年刊 岡本黄石(1811-1898) 名は宣廸、 字は吉甫、 彦根藩家老。 梁川星巖に学び麹町吟社を主宰。 「景蘇軒詩鈔」 二巻二冊向山黄村? 明治32年刊 (鉛印) 向山黄村 (1826- 1897) 名は栄、 字は欣夫、 一履、 旧幕臣。 晩翠吟社をおこす。 「敬宇詩集」 四巻三冊中村敬宇撰 大正15年刊(鉛印) 中村敬宇(1832-1891) 名は正直、 通称は釧太郎、 敬輔、 敬太郎。 江戸直参の子。

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