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詩集日本漢詩 (11)孤山先生遺稿・遠思楼詩鈔・淡窓小品ほか

内容説明

(11) 「孤山先生遺稿」 十六巻十二冊薮孤山撰 文化13 年刊 薮孤山 (1734-1802) 名は愨、 字は士厚、 熊本藩儒。 「遠思楼詩鈔」 初二編四巻四冊広瀬淡窓撰 天保8~嘉永2年刊 「淡窓小品」 二巻二冊広瀬淡窓撰安政2年序刊 広瀬淡窓(1782-1856) 名は健、 字は子基、 豊後の人。 亀井昭陽に師事、 のちに郷里で私塾咸宜園を開く。 「梅墩詩鈔」 初-四編十二巻十二冊広瀬旭荘撰嘉永元年~安政3年刊 「梅墩遺稿」 二巻一冊広瀬旭荘撰 明治43年刊 (鉛印) 広瀬旭荘 (1807-1863)名は謙、 字は吉甫、 梅墩と号す。 「珮川詩鈔」 四巻四冊草場?川撰 嘉永6年刊 草場?川(1787-1867) 名は韡、 字は棣芳、 肥前の生まれ。 古賀精里に師事、 鍋島藩儒。

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