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和漢比較文学叢書 (11)古今集と漢文学

内容説明

(11)万葉集から古今集へ (山口博)・王朝詩歌の表現位相(渡辺秀夫)・古今集以前 (波戸岡旭)・古今集への道(谷口孝介)・『新撰万葉集』巻頭歌の意味と位置付け(泉紀子)・古今和歌集真名序の 「業和歌者」 をめぐって(工藤重矩)・『古今和歌集』序文に見られる「艶流」 批判とその源流 (梅野きみ子)・藤詠考 (安田徳子)・平安朝七夕再説(吉川栄治)・小町の夢・鶯鶯の夢 (大塚英子)・『扶桑集』と三代集(田坂順子)・『後選集』と漢文学 (木藤智子)・「見渡せば」 と 「眺望」 詩 (近藤みゆき)・平安前期の歌論と中国詩論(小沢正夫)・古今集と漢文学 (丹羽博之)

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