ホーム > 源氏物語聞書覚勝院抄 全10巻

内容説明

穂久邇文庫蔵本影印 「覚勝院抄」 は青表紙本系統の本文に 「河海抄」 等の古注、 三条西公条・実枝らの講釈の「聞書」 や自説を摘注したものである。 穂久邇文庫本は未整理の稿本と推定される。 中世源氏学の原資料を初公開。 別冊=概説・書誌・諸本解題・覚勝院年譜稿等収録。

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