ホーム > 義経記 芳野本

内容説明

静嘉堂文庫蔵 よしつね物語・判官物語とも称される義経記の流布本中の一異本で、 永禄6年以前の写本であると推定される。 静嘉堂文庫松井本中にのみ伝存し、 八巻 八冊よりなる。 義経記本文成立と本文解釈に重要な手掛かりを与える。

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