ホーム > 神田本太平記 2
内容説明
穂久邇文庫蔵 重文室町中期写西源院本と密接な関係を持つ本文を親本のそれとして書写しながら、 主として天正本系統本による継入がなされ現存本が出来上がったと考えれる。 原書の錯簡、 巻十三首に挿入すべき紙片の発見に加え、 書き入れ箇所の図示、 諸本との比較を中心とした詳細な解題を付す。
中原理恵先生 第18回立命館白川静記念東洋文字文化賞奨励賞受賞
2024.06.18
2024.05.31
2023.10.20
草野友子先生 第17回立命館白川静記念東洋文字文化賞奨励賞受賞
2023.06.22
2023.06.01
2023.03.15
2023.02.28
2022.09.28
2022.02.21
2021.03.19
『河西魏晋・〈五胡〉墓出土図像資料(塼画・壁画)目録』「正誤表」
2020.09.24
2020.03.19
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