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大東急記念文庫善本叢刊 近世篇 別 十二段草子(翻字付)

大東急記念文庫善本叢刊 近世篇 別 十二段草子(翻字付)
著者 森 武之助
ジャンル 日本古典(文学) > 近世文学 > 総記・論集
シリーズ 大東急記念文庫善本叢刊 > 近世篇
出版年月日 1977/01/01
ISBN 9784762930751
判型・ページ数 B4・210ページ
定価 49,500円(本体45,000円+税)
在庫 在庫あり
 

内容説明

(別)奈良絵本の最高傑作-和紙に全巻カラーで覆製。 浄瑠璃物語とも呼ばれる本書は、 牛若丸が金売り吉次に伴われて奥州に下る途中、 三河国矢作の宿の長者の娘-浄瑠璃姫に出会い繰り広げられる悲しくも華麗な物語全篇十二段。 「浄瑠璃」 という言葉は本書によって初めて生まれた。

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