ホーム > 程伊川の孟子の受容と衍義
内容説明
本書は6章と付録2編よりなる。 『孟子』の升経と四書の定立とは、 宋代儒教思想の特徴の一つである。 程伊川は、 『孟子』 を『論語』とならんで最優先に修めることを主唱する。 伊川の哲学の実態を通して宋学の 『孟子』の受容と衍義の一端をたどる。
本書は6章と付録2編よりなる。 『孟子』の升経と四書の定立とは、 宋代儒教思想の特徴の一つである。 程伊川は、 『孟子』 を『論語』とならんで最優先に修めることを主唱する。 伊川の哲学の実態を通して宋学の 『孟子』の受容と衍義の一端をたどる。
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